「育成就労」が在留資格に創設されます。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
22年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。  私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 外国人材受け入れにこれまで、技能実習制度がありましたが、それに代わる制度として、「育成就労」が創設されます。 技能自習制度では原則3年間は転職できなかったが、育成就労では就労後1~2年で自由に転職できるようになります。(日経 6月15日朝刊) 地方で就労していた労働者が就労後都市部に流出する傾向があって地方も引き留めに必死である。 技能実習制度は、受け入れ企業によっては、奴隷的労働に従事させられ人権的に問題があったが、特定技能制度の労働者にとっての自由度がかなり広がってしまい。 これまでの、技能実習制度を新たな制度を設けて外国人材を確保していく必要があり、最初の入国の入り口として注目されている。