コンセントの形について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
一般の方は、電気は100Vでコンセントの差し込みの形状は一定であると思いがちです。 ところが、100Vで使用すべき電気回路に200Vの電源が取り付けられば、そこにつながる家電製品は破損し廃棄物になります。 そこで、電圧の異なるもの、相が異なるものについてはそれぞれの仕様でコンセント穿孔部の形状を変えています。 つまりプラグが入らないようにしているのです。 最近は、家電でも200Vを使用する場合がありますが、形状は異なります。 海外旅行用の変換プラグもありますが、それを使って差し込むようなことがあれば、それはもう自己責任と言えるような気がいたします。