テスターの使い方について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 もし、自宅にテスター(回路計)をお持ちでしたら、簡単な電気設備の測定方法をお教えいたしましょう。 家庭の電球が切れてしまい電球の玉切れか?若しくは配線に問題があるのか?どのように確認すればよいのか。 まずは、電球を外します。 白熱電球の場合であれば、左右に振ってみると電熱線が切れていれば、カラカラと音がして分かります。 もっとも、白熱球は既に製造しておりませんが。 蛍光灯、LEDの場合は最近はグローがついてなくて電圧を上げて放電する方式なので、パット見た感じはではわからないのですが、電球をくまなく観察すると文字が印刷されており、そこに、蛍光灯かLEDかが判明します。 凡そ、蛍光灯は2~3年、LEDは5~6年の耐久とみなせますが、もし、早すぎる寿命であれば、テスターのレンジを「V~」あるいは「AV」「交流電圧」などと書いてある、箇所にあわせてください。 電球の受け側は、真ん中と周囲が2極となっている場合があるので、そこにテスターの試験棒をあて、電圧を測定してください。 100Vの電圧が加えられていれば配線に問題はありません。