デジタル化の影響。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 新型コロナが蔓延して、オンラインによる仕事、手続きが求められており、今後はあらゆる分野でデジタル化が進んでいくものと思います。 我々行政書士としても、今後の電子申請に向けての対応を今から考えていく必要があると思っています。 また、医療分野でも世界では普及している「オンライン診療」がまだまだ進んでいかない現状です。 新聞で読んだのですが、医療とAIは親和性(相性)が高いといわれています。 これまでの症例から、ある程度の症状を分類できるというようなことが記事書かれていました。 デジタル化で全般に言えることは、医者であれ行政書士であったとしても、個人能力に左右されずに、誰でもがある程度の水準のサービスが受けられるということではないかと思っています。 変化に対応していくのは勇気が必要ですが、どのように社会が変化していくのかそれぞれが調べて考えていく必要があると思っています。