仕事と私生活のバランスについて

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
20年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 私の若いころ、もちろん昭和の時代ですが企業戦士や猛烈社員という言葉があり、仕事一本で趣味をもたず家庭を顧みずというサラリーマンがある意味の理想の生き方であったと思います。 最近よく感じるのですが若いころよりも、記憶力は弱くなったのですが、どうも感動する力は大きくなったのではないかということです。 これまでは、どうということもなく、鑑賞していたテレビドラマなど今までとは異なる感受性を見出すことがありますし、小説などについてもしかりです。 私は、これは自分の趣味をもって人生を豊かにできる準備ができているのではないかと思うのです。 いまからでも、もちろん、仕事も大切ですし家庭もそうです。 重要なのはそのバランスであると思うのです。 どこかが偏るとそれがストレスになる傾向がありますのです。 それも過ぎると害になるのではないかと思います。 人生90年時代になり、仕事をする期間は30年から40年とすると、仕事以外のことに気を配るの
は大切であると思います。