建設業の技術検定の学歴要件廃止について

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
22年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。  私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 技術検定の学歴要件を廃止することにより、これまで指定学科以外の普通高校の卒業者は11.5年以上(非常に長い)実務経験がないと、受験資格が得られなかったが、24年度からは普通高校の卒業者であっても、制度上は22歳で1級施工官営技士の資格取得が可能になった。(建通新聞 5月15日) このように、この業界に入って初期の段階で受験資格があることで資格者が増え業界の
後継者を増やすことが可能になると期待できる。 1級技能検定合格者は監理技術者になることができるため企業の受注をを増やすことが可能になる。