技能実習に変わる在留資格の制度設計が開始されます。

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
22年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。  私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 これまでの技能実習制度を見直し、改正入管法・育成就労法の成立によってあらたに「育成就労」が在留資格として創設されます。 「政府は12月17日に開いた関係閣僚会議で、技能実習に代わる「育成就労」の制度設計を検討する有識者会議を立ち上げる方針を決めた。 年明け1月に初会合を開く。 育成就労からの移行が見込まれる特定技能の制度変更についても検討し、2025年2月に基本方針を閣議決定する。 育成就労の外国人材の受け入れは27年度にスタートする。」(建通新聞 R6.12.19) 本格実施まで2年程度ありますが、注視していきたいと思います。