超電導の夢

 私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を19年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。 私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
 電力コストは主に、電線の抵抗に電流が流れることによって発生しますので、超電導というのは抵抗がゼロになる状態を作り出し電力コストをゼロにすることを目指すのです。 まるで夢のような話です。 超電導の世界は、「絶対零度」という環境が必要です。 摂氏マイナス269度を指しますが、現在では摂氏マイナス196度でも超電導の状態にできる素材の開発が進んでいるようです。JR系で採用を検討している記事を見つけました。「送電損失ゼロ実用へ~JR系超電導低コストで~」(日本経済新聞 令和4年1月13日)送電時の損失がほぼゼロの技術「超電導送電」が実用段階に入った。 JR系の研究機関がコストを大幅に減らした世界最長級の送電線を開発し、鉄道会社が採用の検討を始めた。  欧州や中国でも開発が進む。”電線を冷やす技術は難解ではありますが、液体窒素は物質を冷やす液体なので送電線を覆う形状の電線に液体窒素を流していく構成です。