太陽光発電関連企業の倒産、16年は過去最多の65件

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
14年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、
島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に
活動している行政書士です。
電気新聞1月16日記事より、
東京商工リサーチは、2016年の太陽光発電関連企業の倒産件数と負債額が、00年の統計開始以来最多に
なったとの報告をまとめた。1~12月の倒産件数は前年比20.4%増の65件、負債総額は同13.5%増
の242億円で、中小企業の倒産増加が目立った。東商リサーチは、経営体力が伴わない中で安易に参入した企業が、
市況の変化についていけず倒産件数・負債額を押し上げたと分析。
17年は、16年以上に企業の淘汰(とうた)が危惧されるとしている。

厳しい話ですが、新しい事業を立ち上げるのは、企業の発展も望めますが、危険も含んでいるということですね。
やはり、自己資金力、リスクヘッジに謙虚に取り組む必要が常にあるようです。