許可業者数減少に歯止めか
私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を14年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
建通新聞(1月1日 9面より)
建設投資のピークは1992年度の83兆9,708億円、建設業許可業者数のピークは99年度の60万980者。建設投資は2010年度に41兆9,282億円でピーク時の半分以下、許可業者は13年度に46万9,900者とピーク時から21.8%減となった。ただ、建設投資が13年度以降に横ばいで推移している。許可業者数の減少に歯止めがかかったとの見方もある。建設投資が減少しているにもかかわらず、許可業者数が横這いということは、確かに歯止めがかかったといえるかもしれません。競争も緩和されているということでしょうか?