私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を15年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。私は、高槻市を拠点として茨木市、島本町、枚方市、寝屋川市、池田市、守口市、箕面市、大阪市、摂津市、吹田市、豊中市など北摂を中心に活動している行政書士です。
前年と、電気代を比較すると、前年よりも料金単価が下がり使用量も上がっていないのに総額で値上がりしていることに気づきました。そこで、調べてみると「燃料費調整」という項目があって、電力会社が仕入れる原材料費(原油・石炭・LNG等)の上乗せ単価になります。これが、上昇傾向にあるのです。産油国の減産をしない政策と様々な絡みがあって、一昨年ぐらいまでは原油価格が低い状況でありましたが、ここ最近値上がり傾向にあります。また、銅建値も上がってきていますので、電線などの電工材用も上昇する懸念もあります。また、政府が「原子力」の重要性などを主張してくるのでしょうか。