更新情報一覧

人材の定着率を高めるためには

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
 経営者にとって、せっかく採用し、教育を施した人材に「辞めます」と言われる瞬間ほどつらいも
のはありません。やめる理由はたいていの場合、本当のことは言いません。しかも人材は、お給料を高
くし、充分な休日を与えても定着するとは限りません。長く勤めてもらうための鍵は「経営者と社員の
適…

流動負債と固定負債について

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。

経審の際、分析機関に依頼するときに、少し気にしないといけない部分と思います。特に特定建設業
許可取得時のに流動比率が75%以上であることが条件となりますので少し覚えておきましょう。

流動負債とは、1年以内に回収できる手形、買掛金、短期借入金などが該当します。
借入金は短…

建設業分野に係る経営力向上に関する指針の策定

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
建設業の生産性向上と担い手の確保・育成による経営力向上を目指して、国土交通省より指針が出ました。

国土交通省は、中小企業等経営強化法に基づき、建設業を営む中小企業者等に対し、経営強化(生産性向上)
に役立つ取り組みの事例を含めた建設業分野に係る経営力向上に関する事業分野別指針を策定しま…

鳴門でゴルフ

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
 一昨日から、2日間で鳴門に還暦お祝い旅行に行ってきました。非常に良い天気でした。ゴルフも楽し
んだのですが、成績はボロボロです。こっちの修業はもっとかかりそうです。

電設協、国交省と懇談-監理技術者の適正配置を要望

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
少し古いですが、電気新聞(7・29 11面から)
◆人材確保策など意見交換
 日本電設工業協会(会長=山口学・関電工会長)は28日、国土交通省との定例懇談会を都内で
開いた。国交省からは15人、電設協からは山口会長をはじめ副会長、常任理事ら13人が出席。
電気設備工事業界…

建設業の社会保険未加入対策推進に向け、社会保険等に関する相談体制を充実

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
国土交通省では、建設産業の担い手の確保と健全な競争環境の実現のため、平成29年度に許可業社の
加入率を100%にすること等を目標に、雇用保険、健康保険及び厚生年金保険の加入に向けた総合的な
対策を進めているところです。
 目標年次まで残り1年を切り、社会保険等への加入徹底に向けた取…

任意後見研修参加について

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
 10月29日に、行政書士会三島支部で「任意後見」の研修が開催されました。任意後見については、
まだまだ、一般的ではありませんが、高齢化社会を迎えますます必要性が増していく内容でした。
しかし、昼過ぎの研修、かなりハードです。

産業廃棄物責任者講習会へ参加します。

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
12月14日(水)に京都に「産業廃棄物責任者講習会」を受講します。5年に1度ですが、廃掃法の改正
などもあり、気持ちを新たに参加したいと思います。

『解体工事業』の許可追加はお済でしょうか。

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
本年6月1日より、建設業種に『解体工事業』が追加され、建設業業種が29種類に増えました。
これまで、『とび・土工工事業』で解体工事の契約を結んでいましたが、今後は、『解体工事業』の
許可が必要となります。これまで、『とび・土工工事業』の許可で『解体工事業』を営んでいたお会社
は、3…

建設工事における一括下請負の判断基準を明確化

私は、大阪府高槻市で建設業許可及び産業廃棄物処理業☆産業廃棄物収集運搬業の許可申請の代行を
13年間営んでまいりました行政書士浜田温平事務所所長の浜田温平です。
建設工事における一括下請負の判断基準を明確化しまし,実質的に施工に携わらない企業の施工体制
からの排除を強化しております。
 建設業は、更に技術者の養成、管理体制の強化が求められ、行政は企業に対して外見よりも中身を
重視した企業評価が判断基準になってくるようです。